宮野真守のファンだと言ったらミーハー扱いされて嬉しかった話
どうも。オタクです。
タイトル通りの話をします。
私は社会の歯車として労働をし、それで得たお金を趣味に使っております。
一介の会社員です。
ある日、会社の先輩から話しかけられました。
私はこの先輩のことが大好きです。
先輩も同じくオタクで、声優だと梶裕貴くんが好き。
「〇〇さんにね、ねこ(私のこと)がマモのファンだって話をしたの。
そしたらねこのことミーハー扱いしてさ...。
私なんだか悔しくなって、ねこは中学生の頃からマモのファンですって言い返しちゃた...」
と話してくれました。
え~~~?かわいい~~~~!!
先輩めっちゃ可愛いが?????
それだけで私は胸がいっぱいですけれども!!!
とにかく「全然大丈夫です」「フォローしてくれて嬉しい」「先輩かわいいですね」ということはお伝えしました。
そもそも「ミーハー」って何なのでしょう?
もちろん何となく意味は知っていますが、とりあえず検索してみる...。
ミーハーとは、特に興味など持っていなかった物事が世間的に流行しはじめた途端に飛びつくような者を指す表現。
わかりやすくいうと、流行っているからという理由で飛びつく流行物好きな存在のことである。____新語時事用語辞典より
普通に悪口で草
ですが、その〇〇さんは別に悪気があったわけではないと思います。
深い意味はなかったんだと思いますが、要は「流行りものが好きなんだね」「いま人気だもんね」みたいなニュアンスだったのだろうと推察します。
"声優界のプリンス"と紹介されることの多い宮野真守さん。
以前から業界知名度が高く、アニメ・声優好きな人で宮野さんの名前を知らないなんてことは稀でしょう。
最近の宮野さんはとてもメディア露出が増えています。
NHKの朝ドラ出演、月9ドラマ出演、ゴールデンのバラエティー番組の準レギュラー決定、世界的映画の吹き替え声優に抜擢...。
ますます「情報過多」を極める宮野さんの知名度がどんどん上がっているのを感じます。
「ミーハー」なんていう表現は、流行している者や知名度が急上昇した人、今大人気の芸能人を好きだと言う人に対してのみ使われるものだと思います。
つまり、宮野真守は今、一般知名度が急上昇している注目の人というわけです。
我々オタクが宮野さんの人気っぷりを話したところで、「それはファンだからそう思うのだろう」となりますが、ファンではない層からの話ならば真実味が増します。
だからこそミーハーと言われて嬉しかったのです。
もちろん、宮野さんが「話題の人」だけで終わるような人ではないことはよく知っています。
これまでのキャリアや経験、努力に裏付けされた確かな実力が、もっともっと認められようとしている時なのだと感じています。
何を求められているか即座に察し、それを120%で返す姿を何度も見てきました。
子どもの頃からテレビっ子で、エンターテイナーになりたいと夢を語っていた宮野さん。
「好き」を諦めなかった宮野さんが、憧れていた夢をどんどん叶えていく姿を見させてもらっている気持ちです。
次はどんな景色を見せて貰えるだろうかと毎日楽しみです。
どこまでもついていきます。